「私だけ頑張ってる気がする」主婦の孤独に、やさしく光をあてる暮らし方

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「わたしばっかり…」とつぶやきたくなる日がある

朝から晩まで家のこと家族のこと子どものことで動き回って、ふと立ち止まった瞬間。
「私だけが全部やってる気がする」と、ため息がこぼれることありませんか?

誰かに言いたいけれど、
「こんなことで愚痴るのは良くないかな」と、また飲み込む。
そんな風に、一人きりの思いを抱えて過ごす日が、主婦には意外と多いのです。

夫も子どもも悪くない、でもやっぱりつらい

  • 「〇〇ってどこにある?」
  • 「〇〇洗濯してくれなかったの?」
  • 「ごはん、まだ?」

そんな“何気ない一言”が、
知らず知らずに自分の心を削っていたことに気づくと、
なんとも言えない疲れが押し寄せてきます。

誰も責めるわけではない、何気ない一言。みんな普通に言っているだけ。
それでも「私ばっかり…」という気持ちが胸に残るのは、
きっと誰かのために頑張りすぎている証拠なのかもしれません。

小さな「私だけの楽しみ」が心の支えになる

そんな日々の中で、わたしが見つけた癒しの時間はこれ:

  • ベランダで育てたビオラを摘んで、洗面所に飾る
  • いつものコーヒーよりちょっとだけ特別なドリップコーヒーをお気に入りのカップで飲む
  • お気に入りの香りのスプレーを自分の周囲に撒く

わざわざ誰かに褒められることじゃなくてもいい。
「わたしだけ」の小さなご褒美があるだけで、
心がふっと軽くなることがあります。

わたしの「ひと息アイテム」

  • 疲れた夜に自分を大事にする時間|
  • 香りで癒されたい時に|
  • ご褒美タイムに美味しいコーヒー|

誰かと比べなくていい。わたしのペースで暮らすために

「私だけ頑張ってる気がする」
その気持ちに蓋をする必要はありません。

ただ、頑張っている自分を、自分でちゃんと見てあげることができたら、
それだけで心は少し楽になるのだと思います。

誰かに何かを証明しなくてもいい。
自分のために、自分の暮らしを大切にしたいですね。

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